EDとアルコール

身体的な機能には異常がないのに、EDの症状が起こる機能性不全には、何らかの薬物や物質の摂取が原因でEDの症状が引き起こされている場合があります。分かりやすいものが、うつ病の治療に使われる向精神薬や精神安定剤などの中枢神経刺激薬です。勃起は、脳下垂体からの指令によって起こるものですから、司令塔である脳が、勃起の命令を出さなければ起こりません。ですから、薬や物質の種類によっては、同様に、ぼっきを妨げる作用を持つ場合があります。

嗜好品の中で、EDに影響が大きいと言われているのが、アルコールとニコチンです。言い換えると、お酒やたばこはEDに影響するといえます。

アルコールには、大脳の興奮を抑制する作用があります。少量の飲酒であれば、リラックス効果と言う意味で、良い作用をもたらしますが、過度に飲酒をすると、勃起も抑制されてしまうことになります。頻繁に飲酒する人はEDの罹患率が高いと言われています。慢性的に飲酒をしている状態ですと、アルコール依存の危険性と言う意味からも健康によくありません。

ニコチンは血管を収縮させる作用があるため、タバコを吸う人は、血管が細くなり、血流が減少してしまいます。陰茎は血管でできていると入れるほど血管が多いところ。ニコチンが摂取されれば、たちまち血管が収縮して勃起不全の症状が起こりやすくなります。

事実ED患者の8割が喫煙者と言うデーターもあります。タバコがEDの悪化に大きな影響を持つことを裏付けているとも言えるでしょう。

ビール

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