EDとメタボリックシンドローム

40代から急激に増加の一途をたどるメタボリックシンドローム。血管性疾患の増加を招き、悪くすると、一生、障害を負った状態で生活していかなくてはならないケースも起こりうる、とても怖い症候群です。メタボリックシンドロームの怖いところは、一つ一つを個別で見る限りでは、ごくささいな症状であるのに、重なると、危険度が一気に上昇するところです。働き盛りの男性にとって、甘く考えてはならないものだと言えます。

メタボリックシンドロームは、「肥満+高血圧+高脂血症」といった、複数のリスクが重なって起こされます。こうしたリスク要因が重なることで、血液の流れが悪くなったり、血管が狭まって、トラブルを起こす原因となるのです。EDに関して言えば、血流が悪くなることそのものと、肥満による圧迫が原因となって、勃起の状態が悪化するというケースの両方が関わってくると言われています。メタボリックシンドロームによる動脈硬化が進むと海綿体への血流が上手く送られなくなるため、勃起不全が起こりやすいことが確かめられています。

特に肥満の影響は甚大で、ハーバード大学の行った調査では、肥満を健康的なダイエットで解消したことによって、患者のEDが大幅に改善したという報告もあります。

メタボ

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